甲子園もベスト4が出揃い、いよいよ準決勝ですね。
ベスト4で驚いたのが、北海高校です。
なんど、88年ぶりでの準決勝進出で地元も大喜び
なのではないでしょうか?
その一番の立役者は、なんといっても大西健斗投手
イケメンで岡田准一に似てると評判になってるので、チェックしてみました。
大西健斗のプロフィール
2016年夏の甲子園大会もベスト4が出揃いいよいよ
準決勝ですね。
一番驚いたのが、北海高校の躍進です。
北海高校がベスト4・準決勝まで勝ち進んだのは、なんと88年ぶりとか
いや〜まさに、驚きですね。 その快進撃に一番の立役者はエースで四番の
大西健斗投手 3試合連続完封をしたのですからすごいですよね。
彼はどんなプロフィールなんでしょうか? 調べてみました。
大西健斗プロフィール
生年月日:1998年11月17日(17歳)
現在:北海高校3年
出身中学:札幌市立中央中学校
身長:180㎝ 体重:74㎏投手としての特徴:伸びのある直球とスライダーが武器
予選51回で55Kを奪った実績
現在、高校3年生ですから、今年が最後の夏になりますね。
卒業後の進路も気になる所ですね。
大西健斗投手は、岡田准一にに照る?
大西健斗投手は、北海高校が準決勝進出したので話題になってますが、
もう一つ話題になっている事があります。
それは、彼がイケメンでV6の岡田准一に似てる?と話題になってるそうです。
身長も180㎝あり、周りの女子高生などほっておかないのではないでしょうか?
岡田准一似という事もあって、見比べてみましたが目の辺りが岡田准一似?
という印象でしたが、どうでしょうか?
甲子園終わった後に、地元で注目の選手になるかもしれないですね。
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大西健斗の球速は?
彼の投球で注目されるのは、伸びのある直球とスライダーです。
8/18の聖光学園の試合では、9安打3失点の熱投で完封しました。
疲れも溜まってきてると思いますが、頑張ってもらいたいですね。
彼の投げる球速は、143キロ 力強い直球と言ってもいいでしょう。
しかし、プロになるとその球速でやっていけるかというと、?が付きますね。
ドラフトで指名されたにしても、まずは体力作りや基礎などをしっかりやって
身体作りからやり直しになるでしょう。
高校生に通用したからとはいえ、プロで通用するかというとわかりませんんからね。
今後の進路の行方は?
北海高校、88年振りに準決勝進出とあって、地元などは
準決勝に期待していると思います。
甲子園での活躍もあって、ドラフトのスカウト陣も
注目しているのではないかと思います。
今年、最も注目されていた履正社の寺島、横浜の藤平
花咲徳栄の高橋のビック3が散ってますから、
スカウトからの注目もアップすると思います。
しかし、履正社の寺島は、149キロの球速ですから
ちょっと球速差があるので、寺島よりはワンランク下?
になるのかもしれません。
しかしながら、甲子園で実績もありますから
ドラフト候補でもあると思います。
高校卒業後は、地元北海道日本ハムやどこかの球団が、
何巡目かで指名する可能性もありますね。
まずは、準決勝を勝つ事が彼には大事だと思います。
まとめ
準決勝に進出した北海高校ですが、相手は強力打線を誇る
熊本秀岳館高校です。
大西投手がどう立ち向かうか楽しみですね。
準決勝の日程は、8月20日(土) 第二試合(12:30予定)です。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
【2016年8月20日追記】
準決勝で、北海高校が勝ちました
大西投手は、4連続完封です。 終盤、追い上げられそうに
なりましたが、淡々と投げていました。
大西投手は、制球がいいのではないかと思いました。
内角に思いっきり投げられるのは、制球あってこそだからです。
その内角でアウトを取れるのは、彼の強みですね。
明日21日は、作新学院との決勝戦です。
どちらの学校も悔いなく闘って欲しいですね。